ESG

オフィスビルにおける
ESG取組

環境に配慮したビルの推進や再生可能エネルギー導入を加速しています

日本生命は、生命保険会社としての使命や公共性を踏まえ、環境や地域・社会と共生し、 経済・企業と安定的な成長を共有していく観点から責任投融資を強化しております。 オフィスビルにおいては環境に配慮した建築基準を設けるとともに、省エネ・CO2削減に向けた機器導入等を進め、 投資不動産における環境・社会認証を積極的に取得。近年は、再生可能エネルギーの導入を加速させております。

環境・社会に配慮した不動産への投資から環境・社会面の性能を評価した認証の取得へ。BELS、CASBEE、DBJ、LEED、WELL HSR等の各種認証取得状況を示す図表。省エネルギー性能、総合的な環境性能、運用管理の健康・安全性能などの認証マークが表示されている。

環境認証取得物件

不動産物件環境認証取得実績一覧表。3列構成(物件名、取得年、内容)。1行目:赤坂グリーンクロス、2022年、ZEB Oriented。2行目:日本生命浜松町クレアタワー、2018年、CASBEE Sランク(第三者認証:ERIソリューション)。3行目:(同上)、2018年、DBJ Green Building 星5つ。4行目:(同上)、2022年、WELL Health-Safety Rating。5行目:日本生命丸の内ガーデンタワー、2015年、LEED CS GOLD。6行目:(同上)、2018年、DBJ Green Building 星5つ。7行目:新宿NSビル、2024年、DBJ Green Building 星4つ。8行目:日本生命札幌ビル、2022年、CASBEE Sランク(第三者認証:ビューローベリタスジャパン)。9行目:日本生命新潟ビル、2020年、CASBEE B+ランク(新潟市)。10行目:ソニックシティビル、2018年、DBJ Green Building 星4つ。11行目:NHK名古屋放送センタービル、2024年、CASBEE Sランク(第三者認証:日本管財)。12行目:日本生命静岡ビル、2015年、CASBEE Aランク(静岡市)。13行目:(同上)、2017年、DBJ Green Building 星4つ。14行目:日本生命淀屋橋ビル、2019年、CASBEE Aランク(大阪市)。15行目:(同上)、2023年、DBJ Green Building 星4つ。16行目:ニッセイ新大阪ビル、2022年、CASBEE Aランク(第三者認証:ビューローベリタスジャパン)。17行目:ニッセイ淀屋橋イースト、2022年、CASBEE Sランク(第三者認証:ビューローベリタスジャパン)。18行目:日本生命四条ビル、2024年、CASBEE Aランク(京都市)。19行目:スタートラム広島、2015年、CASBEE Sランク(広島市)。20行目:(同上)、2017年、DBJ Green Building 星4つ。21行目:天神プリッククロス、2022年、CASBEE Aランク(福岡市)。22行目:日本生命熊本ビル、2020年、CASBEE Aランク(熊本市)。
不動産物件環境認証取得実績一覧表(続き)。3列構成(物件名、取得年、内容)。1行目:ロジクロス相模原、2023年、ZEB。2行目:(同上)、2023年、CASBEE Sランク(第三者認証:日本建築センター)。3行目:LOGIFRONT狭山、2023年、CASBEE Aランク(第三者認証:ハウスプラス確認検査)。4行目:Landcube上尾、2022年、ZEB。5行目:(同上)、2022年、CASBEE B+ランク(埼玉県)。6行目:LOGIFRONT浦安、2023年、CASBEE Aランク(第三者認証:日本建築検査協会)。7行目:ニッセイロジスティクスセンター海老名、2022年、CASBEE Aランク(神奈川県)。8行目:(同上)、2024年、ZEB。9行目:(同上)、2024年、DBJ Green Building 星4つ。10行目:枚方IIロジスティクスセンター、2018年、CASBEE Aランク(大阪府)。11行目:ニッセイロジスティクスセンター大阪松原、2017年、CASBEE B+ランク(大阪府)。12行目:ニッセイロジスティクスセンター東大阪、2017年、CASBEE Aランク(大阪府)。13行目:ニッセイロジスティクスセンター大阪交野、2019年、CASBEE Aランク(大阪府)。14行目:(同上)、2021年、ZEB。15行目:DPL草加、2021年、ZEB Ready。16行目:(同上)、2023年、CASBEE Aランク(第三者認証:大和不動産鑑定)。17行目:GLP狭山日高川、2024年、ZEB。18行目:(同上)、2024年、CASBEE Aランク(第三者認証:ベターリビング)。19行目:GLP八尾I、2023年、ZEB Ready。20行目:(同上)、2023年、CASBEE Aランク(第三者認証:ベターリビング)。21行目:GLP八尾II、2023年、ZEB Ready。22行目:(同上)、2023年、CASBEE Aランク(第三者認証:ベターリビング)。
*有効期限切れを含む。
*「CASBEE®」は、一般財団法人住宅・建築SDGs推進センターの登録商標です。当社は、使用許諾に基づき使用しています。
*CASBEE地方自治体公表分については取得年度。

再生可能エネルギー由来の電力導入

日本生命は、脱炭素社会の実現に向け、オフィスビル(物流施設を含む)における再生可能エネルギー由来の電力(以下「再エネ電力」) の導入を推進していきます。
導入の再エネ電力は、全電源平均電力にトラッキング付非化石証書*を組み合わせた実質的な再エネ電力であり、対象ビルの入居企業は自社で再エネ電力を利用していると認められます。

*非化石証書とは、石油や石炭などの化石燃料を使っていない「非化石電源(電気を作る方法)」で発電された電気が持つ「環境価値」を取り出し、証書にしたものです。消費者は、再生可能エネルギー由来のトラッキング付非化石証書(環境価値の由来となった発電所を明らかにする情報を追加的に付与した非化石証書)を調達し、電気と組み合わせた場合、その電気は実質的に再生可能エネルギー由来として扱われます。
再生可能エネルギー電力供給の仕組み図。電力取引市場から非化石価値取引市場を経て、電力会社が様々な発電方式による電気を電源調達し、非化石証書調達を行い、当社オフィスビルのテナント企業様へ実質再生可能エネルギーの電気を供給する流れを示している。
再エネ電力の導入状況バナー。約190物件へ導入済みであることを示し、導入済の物件には再エネマークを表示していることを説明。緑色の背景にビル群のシルエットと再エネマークのロゴが配置されている。右端には表示SAMPLEとして実際のビル写真に再エネマークが表示されている例を示している。

建築物省エネルギー性能表示制度 「BELS」の取得

日本生命は、新築ビルだけでなく、既存ビルでも改修工事を行うことで省エネ化を進めています。

また、BELSの第三者認証を取得することで省エネ性能の見える化を行い、環境に配慮したオフィスビル投資を行っています。

BELS (ベルス)とは

Building-Housing Energy-efficiency Labeling Systemの略称で、国土交通省が定めた「建築物の省エネ性能表示のガイドライン (建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針)」に基づき、 建築物の省エネ性能を第三者機関が客観的に評価し、 7段階(0〜6)の★マークで表示する制度のことです。

この表示制度は省エネ性能に優れた建物が市場で適切に評価され、消費者に選択されることを目的としています。
新築・既存の別を問わず全ての建築物の評価が可能で、

1.入居テナントへのプレゼンスの向上
2.テナント誘致の際の営業ツール

等、様々な場面での活用を想定した制度となっています。

BELSの評価は、一次エネルギー消費量から算出されるBEI*の値によって評価され、 BEIの値に応じて7段階(0〜6)の★マークが与えられます。一次エネルギー消費量とは、 建築物で消費される電気/ガス等のエネルギー量を熱量換算した値です。

★3つ以上の建物は国が定めた省エネ基準達成となり、既存建築物としては省エネ性能に優れたビルと判断されます。

事務所ビルにおけるBELS表示

建築物のエネルギー削減率と評価に関する表。左から「評価」「BEI」「基準ビルに対してのエネルギー削減率の目安」「備考」の4列で構成されている。- ★★★★★★(BEI: ~0.5): 基準ビルに対して50%以上削減。- ★★★★★(BEI: 0.5~0.6): 基準ビルに対して40%以上50%未満削減。備考には「建築物省エネ法の誘導基準に適合/40%以上の削減でZEB**などとして表示可能」と記載。- ★★★★(BEI: 0.6~0.7): 基準ビルに対して30%以上40%未満削減。- ★★★(BEI: 0.7~0.8): 基準ビルに対して20%以上30%未満削減。備考には「建築物省エネ法の省エネ基準に適合」と記載。- ★★(BEI: 0.8~0.9): 基準ビルに対して10%以上20%未満削減。- ★(BEI: 0.9~1.0): 基準ビルに対して0%以上10%未満削減。背景は緑色のヘッダーと白色のセル、文字は黒色で読みやすく、評価を示す星は金色で表示されている。

* BEI:
Building Energy Indexとは非住宅建築物 (事務所ビル等) の省エネルギー性能を評価する指標の考え方です。評価は対象物件の一次エネルギー消費量/基準の一次エネルギー消費量で示されます。

** ZEB:
net Zero Energy Buildingとは、建築構造や設備の省エネルギー、 再生可能エネルギー・未利用エネルギーの活用、地域内でのエネルギーの面的 (相互) 利用の対策をうまく組み合わせることにより、エネルギーを自給自足し、 化石燃料などから得られるエネルギー消費量がゼロ、あるいは、概ねゼロとなる建築物のことをいいます。

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